【注意】リンク切れのデメリットと見つけ方。

こんにちはつむりです。

先日、ひょんなことからリンク切れを発見しました。

もしかして他にもリンク切れがあるんじゃないかと思って調べたところ、いくつかのエラーを発見しました。

主な原因は、商品が無くなっていたり、サービスが終了していたりでした。

リンク切れ(リンクエラー・デッドリンク)はSEO的にも良くないらしいので書き換えることに。

まだ確認したことが無い方は是非一度チェックを♪

この記事で分かること!

  • リンク切れとその原因について
  • リンク切れのデメリット
  • リンク切れの対処法

リンク切れとは?

リンク切れ

リンク切れとは、貼られているリンクに飛んでもアクセス出来ず、

「404 Not Found」

と表示されてしまうことです。

リンク切れの原因

リンク切れ

リンク切れの原因は2つあります。

1.作成時のリンクの貼り間違い。

URLを張り付ける際に、一文字抜けていたり、スラッシュ一つ足りないだけで、リンク切れは起こります。

リンク作成時には間違いがないか確認しましょう。

2.リンク先のページが削除されている。

リンクを貼りつけた時には存在していたページが、何らかの理由で削除されることがあります。

例えば、期間限定セールのページや、お店の閉店、サービスの終了など。

閉店やサービスの終了などは予測が難しいため、ページの作成者はリンクを貼る場合は定期的なチェックが必要になります。

リンク切れのデメリット

リンク切れ

1.読者離れに繋がる。

読者は欲しい情報を求め、ページに来ています。

その情報を得るためのリンク先が読めないとなると、このページには用は無いと判断しこのページに戻ることは無いでしょう。

読者の悩みを解決してあげる為に、リンク切れの対処は必要です。

2.検索順位が下がる

検索エンジンは、クローラーと呼ばれるAIの巡回によってぺージの評価をしています。

そのページにある情報が有益かどうかの判断をし、検索時の順位を決めています。

しかし、リンク切れが起こると、巡回はそこでストップします。

クローラーの巡回回数が検索順位に影響すると言われているので

、リンク切れを放置することは検索エンジンの評価を下げることになります。

リンク切れのチェックツール

1.リンクチェッカー

リンクチェッカー

ブラウザでリンク切れをチェックできるサイトです。

「リンク切れをチェックを実行する」の表示の下にURL(自分のブログやHP)を入力し、「チェック」をクリックするだけでリンク切れがあるかがわかります。

手軽に確認出来るのですが、少し時間がかかります。

僕のブログで確認した際に、およそ90記事ですが、1時間くらいかかりました笑

(ネット環境にも左右されると思いますが。)

2.Broken Link Checker

こちらはワードプレスのプラグインです。

ワードプレスユーザーであれば、入れておけば自動でリンク切れを調べてくれます。

broken-link-checker

有効にして放置しておけばリンク切れを見つけるとダッシュボードに通知されます。

まとめ

リンク切れを見つけた場合は、リンクの入力のし直しや、ページが無くなっている場合リンクの解除が必要になります。

同じ内容のサイトやサービスが見つかれば、そのURLを貼るのもいいでしょう。

リンク切れを放置しておくとデメリットしかないので、リンク切れのチェックツールを使い対処しましょう!

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