【with コロナ】私たちに出来る事。警戒レベル”最高”に。

こんにちは。tsumuriです。

昨日、東京都知事の会見でコロナの警戒レベルが最高である「感染が拡大していると思われる」に引き上げられました。

実際、日々の感染者数は以前に比べ格段に増えており、不安で胸がいっぱいです。

これからの生活はどうなっていくでしょうか?

また一人一人に出来ることはなんでしょうか?

新型コロナウィルス
東京都HPより

新型コロナウィルス

そもそもコロナとは

もう知ってる方ばかりだとは思いますが、今一度「新型コロナウィルス」とは何か簡単にご説明します。

乱暴な言い方をすれば風邪です。

そもそも風邪という病気はなく、一般的な風邪の症状のほとんどが、ウィルスによる上気道感染症です。

「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」はコロナウイルスのひとつです。

コロナウイルスには、一般の風邪の原因となるウイルスや、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」ウイルスが含まれます。

ただ、今回の新型コロナウィルスは名前の通り、新しく発見された新種のものなのでワクチンや治療法がまだ見つかっていないのが現状です。

症状

新型コロナウイルスに感染しても、症状が出ないケースも多く、出たとしても、発熱、咳などの軽症の場合がほとんどのようです。

しかし、高齢者や持病をもっている方が感染すると、肺炎にかかり、症状が急速に悪化し、人工呼吸器が必要になります。

70歳以上の方の1割近くが数週間以内に亡くなっています。

感染経路

一般的には飛沫感染、接触感染で感染します。


 飛沫感染:感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染すること。

WHOの報告では、一般に、5分間の会話で1回の咳と同じくらいの飛まつ(約3,000個)が飛ぶそうです。

接触感染:感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ることにより粘膜から感染すること。

WHOは、新型コロナウイルスは、プラスチックの表面では最大72時間、ボール紙では最大24時間生存するなどとしています。

感染防止策

感染力の非常に強い新型コロナウィルスですが、弱点もあります。

それは、自分の意志で、感染することは出来ないということ。

新型コロナウイルスはウィルス自体が自らの意志で移動しているワケでは無く、飛沫感染や接触感染によって、人から人へ感染をしています。

また、健康な肌から体内に侵入することは出来ないため、鼻や口の粘膜からの感染がほとんどです。

つまり、

  • 手洗い・うがい
  • マスクの着用
  • 3密を避ける(密閉、密集、密接)

この3点がシンプルにして効果的な感染防止策になります。

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まとめ

これからもさらなる感染拡大が予想されます。

  • 手洗い・うがい
  • マスクの着用
  • 3密の回避(密閉、密集、密接)

この3点を念頭に、感染しない、感染させない気持ちを大事に過ごしましょう。

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