コスパ最強!アマゾンプライムビデオのメリット・デメリット!

こんにちは。つむりです。

前回の記事ではコスパ最強!Amazon Prime Videoの始め方!について書きました。

今回は僕も利用しているアマゾンプライムビデオのメリット・デメリットについて解説します!

この記事では、

  • アマゾンプライムビデオのメリット・デメリット!
  • こんな人におすすめ!

こちらについて紹介致します!


アマゾンプライムビデオのメリット・デメリット!

アマゾンプライムビデオ

アマゾンプライムビデオのメリット!

  • 圧倒的コスパ!
  • アマゾンプライムオリジナルコンテンツ!
  • prime videoチャンネル
  • プライム会員の恩恵!

メリットその1「圧倒的コスパ!」

アマゾンプライムビデオのメリットと言えば最初に浮かぶのはその「安さ」です。

他のVODと比べると価格差は歴然!

VOD月額
アマゾンプライムビデオ500円(税込)(年会費4,900円)
U-NEXT1,990円(税別)
フジテレビオンデマンド888円(税別)
Netflix880円(税込)~1,980円(税込)
Hulu1,026円(税込)

VODの様々なサービスがありますが、月額500円(年会費にすると月額409円)という価格は他にありません。

メリットその2「アマプラだけのオリジナルコンテンツ!」

VODによっての強みは様々ですが、アマゾンプライムビデオでしか見られない作品が人気を呼んでいます。

『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』

アマゾンプライムビデオ
出典 アマゾンプライムビデオ

恋愛・婚活リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』

アマゾンプライムビデオ
出典 アマゾンプライムビデオ

こちらのオリジナル作品に加え、アメリカで制作されたドラマシリーズなどアマゾンでしか見られない作品も多数用意されています。

メリットその3「Prime Videoチャンネル」

「Prime Videoチャンネル」とは、追加の定額料金で好きなチャンネルを見られるというもの。

シネフィルWOWOWプラス390円 クラシック映画、ハリウッド映画など
プラス松竹330円必殺仕事人などの名作邦画
NHKオンデマンド990円大河ドラマ、連続ドラマ、ドキュメンタリーなど
dアニメストア440円テレビアニメなど
Jスポーツ2178円  野球、サッカーなどスポーツの中継・ニュースなど
BCCワールドニュース    792円英国BBC放送センターのニュース、ドキュメンタリーなど
大阪チャンネルセレクト     407円お笑いライブ、NMB48、バラエティなど

一部書き出しましたが、全部で42チャンネルあり、基本的にすべてトライアル(お試し期間)があります。(7日間~30日間)

お試しで気になるチャンネルを登録してみるのもいいかもしれません!

メリットその4「圧倒的!プライム会員のお得な特典!」

ご存じの方もいると思いますが、アマゾンプライムビデオは、アマゾンプライム会員の特典の一つです。

他にも多数の特典がありその中の一つにプライムビデオがあります。

  • Amazonショッピング無料の配送特典
  • 特別取扱商品の取扱手数料が無料
  • プライム会員限定先行タイムセール

ショッピングに対して浮かぶのはこの辺りかと思います。

当初これだけしか知らなかった僕はプライム会員になるつもりはさらさらありませんでした。

しかし、プライムビデオを知りさらに調べてみると、

  • Prime Video
  • Amazon Music Unlimited
  • Prime Reading

この他にも特典はまだまだありますがこの3点はお値段以上の価値があります!

簡単に説明すると、それぞれ「映画」・「音楽」・「本」のサブスクです。

もちろんすべてが見放題、聞き放題という訳ではありません。楽しむために課金が必要な作品もあります。

それでも、好きな映画を見て、好きな音楽を聞き、好きな本を読むことが出来るプライム会員のコスパは最強と言って差し支えないでしょう。

空いた時間に「ショーシャンクの空に」を見て、移動の時間に「YOASOBI」さんを聞き、イケハヤさんの「「凡人」を脱するための10の考え方。」を読む。

これが月々500円。

まさに圧倒的コスパ!!

ちなみに2021年2月現在。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

が見られるのはアマゾンプライムビデオだけ!!

しかし、良い事ばかりとは限りません。。。

アマゾンプライムビデオのデメリット!

  • 新作映画があまりない
  • 見放題の作品数が少なめ
  • 作品の入れ替えが割とある
  • 字幕の切り替えが出来ない

デメリットその1「新作映画があまりない」

実はプライムビデオには最新作はあまり出てきません。

新作もレンタルになってしまうため課金が必要になってしまいます。

レンタルや購入ばかりだとせっかくのサブスクの意味が薄れてしまいそう。

デメリットその2「見放題の作品数が少なめ」

アマゾンプライムビデオ10,000作品
U-NEXT210,000作品
フジテレビオンデマンド60,000作品
Hulu70,000作品

おおよその数字にはなりますが、見放題の数です。

プライムビデオもレンタル(有料)のものを加えると50,000本以上になるので圧倒的に少ない訳ではありませんが、見放題となると物足りなさは否めません。

かゆいところに手が届かないときがあるんだよなぁ。

デメリットその3「作品の入れ替えが割とある」

アマゾンプライムビデオ

「もうすぐ配信終了」というカテゴリーがあり、その中に意外と多くの作品があります。

見ようと思っても油断していると配信が終了していることもしばしば。

ただし、終了してもしれっと復活していることもあるので見たい作品を見つけた場合はウォッチリストに追加するか、ダウンロードしておくといいね!

デメリットその4「字幕の切り替えが出来ない」

プライムビデオでは、一つの作品でも、字幕と吹き替えがそれぞれ別の作品として登録されています。

途中から、「やっぱり字幕で見たい!」となった場合同じ作品の字幕版を改めて検索する必要があります。

また、どちらかのバージョンがない場合もあるので、この映画は吹き替えでしか見られない!といったことも出てきてしまいます。

ムチャクチャ手間がかかるワケじゃないけど少しめんどくさいね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

デメリットもお伝えしましたが、それでも”アマゾンプライムビデオ”にはそれを補ってあまりあるコスパを感じています。

【結論】”アマゾンプライムビデオ”はこんな人におススメ!

アマゾンプライムビデオを1年間見ている僕からして、おススメしたい人はこんな人です。

  • 映画好きだがマニアではない
  • 映画も本も音楽も好き。だがマニアではない。
  • アマゾンでよく買い物をする
  • コスパ最優先!

コスパよく映画も音楽も本も楽しみたい人はアマゾンプライムビデオで決まりっ!

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