tsumuriの旅行記【第一回:東京からモネの庭へ ― 行き方と旅の始まり

こんにちはつむりです。

 「モネの庭」と聞いて、どんな場所を思い浮かべるでしょうか。

フランス・ジヴェルニーにある画家クロード・モネの庭を忠実に再現した庭園が、高知県にあります。(実は僕の故郷です!)

モネの庭の存在を知っていたものの市内からは少し離れていることとなかなか思うように時間が付くれずに先延ばしになっていました。

しかしついに先日ついに訪問することが出来ました。

夏の名残を残すまだまだ暑い日。

僕は東京から高知へ、「モネの庭」へと向かいました。


東京からのアクセス

 高知県北川村にある「モネの庭」へ行くには、まず高知市までアクセスするのが一般的です。東京からの移動手段はいくつかあります。

飛行機

  • 飛行時間:約1時間20分~1時間30分
  • 距離:約824km
     羽田空港から高知龍馬空港まで、直行便で約1時間20分。これが最も速くて便利な方法です。僕も今回はこちらを選びました。朝の便に乗れば、午前中には高知に到着できます。

 高知龍馬空港に到着してからがポイントです。

「モネの庭」は高知市内からさらに東へ車で1時間半ほど。

公共交通を使うなら、JR高知駅から奈半利線で「奈半利駅」まで行き、そこからバスでアクセスできます。

ただ、便数が限られているので、レンタカーがあると断然便利です。

僕も今回は空港でレンタカーを借りて、北川村へ向かいました。

ちなみに高知までの格安航空は羽田空港からは出ておらず、成田空港に移動する必要があります。

ジェットスターにすれば日程によっては、かなり費用を抑えられます。

〇新幹線

  • 新幹線+特急
     東京から新幹線で岡山へ(約3時間半)、そこから特急「南風」で高知へ(約2時間半)。
  • 合計で6時間ほどかかりますが、瀬戸大橋を渡る車窓からの景色は格別です。鉄道旅が好きな人にはおすすめです。

JR東海 東海道新幹線 のぞみ5号 

6:33 東京駅 18 番ホーム

↓(3 時間 13 分 · 停車: 6 駅)

 9:46 岡山駅19 分変更

JR四国 土讃線特急 南風5号

10:05 岡山駅8 番ホーム

↓2 時間 24 分 · 停車: 10 駅

 12:29高知駅

〇夜行バス

  • 時間はかかりますが、費用を抑えたい人は東京から高知までの夜行バスという選択肢もあります。
東京ー高知夜行バス


道中の楽しみ

高知市から北川村へと向かう道は、まさに自然の宝庫。

海沿いの国道を走れば、青く広がる太平洋を横目に進むことができます。

途中、道の駅に立ち寄って地元の柑橘や新鮮な野菜を買うのも楽しみのひとつです。

高知といえばカツオのたたき。ですが僕が最初に食べたのは、地元のソウルフードと言っても過言ではない食べ物。

くいしんぼ如月のチキン南蛮弁当

チキン南蛮

高知県内にあるコンビニとお弁当屋さんが合体したくいしんぼ如月

チキン南蛮というと、甘酢ダレのイメージが強いと思いますがこのチキン南蛮はオーロラソース!

さっぱりした鶏肉とオーロラソースの酸味が相性抜群!!

是非ご賞味あれ!


モネの庭に到着

 

↑こちらは駐車場にある看板です。

 この日は天気にも恵まれ、九月の澄んだ青空が広がっていました。

庭園の外からでも色とりどりの花々が見え、これからどんな景色が待っているのだろうと胸が高鳴ります。

駐車場のはずれにあるチケット販売所こちらでチケットを購入して園内に進んでいきます!

次回は、いよいよ「モネの庭」の中へ。

実際に体験したことや、目にした蓮の花の美しさについて、詳しく書いていきたいと思います。

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