見せるとすぐ笑顔に!?子供に送るべき絵本5選とおすすめのサービス

絵本を送ったことはありますか?

昔に比べると様々な絵本があります。

色々な研究が進み、目的や年齢に応じた絵本が数多く出版されています。

お子さんや、甥っ子姪っ子、友人の子供へのプレゼントにもってこいの絵本をまとめました。

また、小さな子供のいるご家庭にぴったりのサービスについてもご紹介致します。

おすすめの絵本

「しましまぐるぐる」

しましまぐるぐる(いっしょにあそぼうシリーズ)0~2歳児向け

ファーストブックにおすすめ!

この「しましまぐるぐる」は赤ちゃんが注目する、白、赤、黒や、しましま模様ややぐるぐる模様を繰り返すことで、赤ちゃんをひきつけます。

また、目と口があることで「顔」と認識することが出来る赤ちゃんを夢中にさせ、ページごとにある驚きと発見で繰り返し見るようになるでしょう。

月齢がまだ低い赤ちゃんに本を見せる時には、少し本を離して見せてあげてください。

20センチ以上離すようにして表紙や中の絵を見せてみる。

視線がページに引き付けられていれば、本を上下左右に動かしてみてください。また、ぐるぐるの絵に合わせてぐるぐると回してみてください。

赤ちゃんの視線が、同じように動いていればもう夢中になっている証拠です。

しましまぐるぐる

この絵の小さなアリにも役割があります。最初は気付かなかったアリにある日気が付くようになります。

ファーストブックにおすすめの絵本です。

「ぐりとぐら」

ぐりとぐら

出版から50年500万部のベストセラー!

「おりょうり」をすることと「たべる」ことが大好きな双子の野ネズミ「ぐり」と「ぐら」のお話。

世界中で愛されているこのシリーズは今では10か国語に訳され、2600万部以上売れています。

誰かに読んでもらうことで子供が「ぐりとぐら」の気持ちになって一緒に冒険に出かける気持ちになれます。

また食べることが好きになってくる子供にとっては、「ぐりとぐら」のおりょうりのシーンや、みんなでカステラを食べるシーンが本当に楽しくて仕方ないでしょう。

「ぼくらの名前はぐりとぐら。この世で一番好きなのは、お料理すること。食べること。ぐりぐら、ぐりぐら。」

このフレーズが特に愛されています。

正しいメロディなんてものはないので、それぞれの家庭で思い思いにみんなで歌っているようです。

毎日のように読んで欲しいと持ってくるお子さんもいるとか。

世界中で愛されるおススメの絵本です。

ぜったいにおしちゃダメ?

ぜったいにおしちゃダメ?

91%の子供が大興奮!

ダメと言われると、ついついやりたくなってしまう好奇心をついたアメリカ初の絵本。口コミで大ヒットしています。

2歳~3歳の頃などはまだまだ自分の抑制が出来るはずもないので、ダメと言われてもそれがなぜダメなのかわかりません。

また、自分で何が起こるかわからないボタンを押すことで、読み手と一緒になって変化や状況を笑いながら楽しめる絵本です。

絵本はなかなか新しいジャンルに入ることが難しいとされていますが、好奇心を刺激する新しいタイプの絵本ではないでしょうか。おすすめです。

だるまさんシリーズ「が・の・と」

だるまさんシリーズ

泣く子も笑う「だるまさん」シリーズ!

第一弾の「だるまさんが」が刊行されて今年で10年以上。シリーズ累計550万部を越えるヒット作品です。

ファーストブックとしてもおすすめのだるまさんシリーズ。

リズミカルに「だ・る・ま・さ・ん・が…」と呼んだあと次のページで起こる変化を子供に楽しく見せることによってすぐさま大笑いが起こるでしょう。

また、ページをめくる前に少しタメを作って読んであげると、子供の期待も高まり大喜び。

10年経っても変わらないおすすめの絵本です。

いない いない ばあ

いないいないばあ

日本で一番売れている絵本。

発売から50年、600万部を超えるベストセラーです。

きっと誰もが知っている「いない いない ばぁ」という言葉。顔を両手で覆い、ばぁという言葉と共に笑顔を向ける。

不思議と赤ちゃんも笑顔になり、それを見てついついこちらも笑顔になりますね。

実はこの遊びは世界各国でも行われていて、英語では「Peeka-boo(ピーカ・ブー)」、フランス語では「Cache-cache cou-cou(カシュカシュ・クークー)」、ドイツ語では「Gugus dada(グーグス・ダーダ)」、イタリア語では「Bao bao cette (バオバオ・シェッテ)」という風に日本の言葉と似たリズムで世界でも使われているんです。

いないいないばぁは赤ちゃんの脳の成長に伴う記憶力や感情の影響で笑顔になるそうです。

赤ちゃんは、いないいない…で隠れた顔を「消えた」と認識してしまうのですが、少し成長してくるとそれが「隠れた」に変わり、さらには出てくるぞ!という期待も併せ持つようになるそうです。

そんな期待とまた会えた喜びなどから笑顔になるようですね。

そんな赤ちゃんの心理をついたとても素敵なおすすめの絵本です。

おもちゃの定額制レンタルサービス

キッズ・ラボラトリー

ヤフーニュースでも取り上げられ多キッズ・ラボラトリーは、知育玩具・おもちゃの “定額制レンタルサービス” を行っています。

キッズ・ラボラトリーでは、

  • 1日99円。おもちゃが期限なしで使い放題 。
  • 高温のスチームと専用のメンテナンス用品で丁寧にクリーニング しています。
  • 日常使いによる細かい傷や汚れは保証付きなので安心して利用することが出来ます。
  • 気に入ったおもちゃは、Amazon価格の約8割で買取も可能 です。
  • 30日間の全額返金保証付き 。
  • 「おもちゃコンシェルジュ」が持っているおもちゃ・欲しいおもちゃをヒアリングし 、4点~6点のおもちゃを個別プランニングできます。

昨今では様々な知育玩具が発売されていますが、そのすべての中から自分の子供にあったものを見つけるのは一筋縄ではいきません。

また、実際手に触れないままネットなどでおもちゃを買うのは気が引けたり、大きくなるにつれてその年齢に応じたおもちゃを与えたいと思う方にピッタリのサービスです。

0歳~小学生低学年の子供まで長く使えるサービスになっています。

子供と未来

昔は、三世代が一緒に暮らすことも珍しくなかったのですが、時代が変わり、そのスタイルも今では珍しいカタチになってきました。

子供の面倒を家族全員で見れればいいのですが、働く必要があったり、子供を預ける必要があったりと、一緒に過ごす時間は少なくなっているのかもしれません。

子供はすぐに大きくなります。

今一緒に過ごせるかけがえのない時間をどう過ごすかを考える時代なのかもしれません。

絵本やおもちゃなどたくさんのアイデアを使って一緒に過ごす時間をかけがえのないものにしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA